尚武湯とカエルの以知庵

2017-05-05

端午の節句
厄除けとデトックスに菖蒲《勝負・尚武》湯
苦くて香りも大好きなヨモギの葉も加えて。
春のもの山のものが好き
そして、最近の戦利品は春の芽を加えて描いている田中以知庵(1893-1953)の蜆と籠の色紙。小さな命を愛おしく優しいまなざしで描く作家で、愛称は『カエルのいちあん』さん。田中一村とか守一みたいにドラマ化とかされて、メジャーになって欲しい。
同じ画題で描くつもり。